石塚 俊
栃木県佐野市出身。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。
13歳からチェロを始める。これまでにチェロを雨田一孝、上村昇、佐藤禎、故八十嶋龍三の各氏、室内楽を上村昇、久合田緑、四方恭子の各氏に学ぶ。また音楽家としての哲学や、ヨーロッパの伝統的な奏法などをヴァイオリニストの森悠子氏から学ぶ。京都フランスアカデミーにてフィリップ・ミュレール氏のマスタークラスを修了。アジア国際音楽コンサート新人賞受賞。
大学在学中よりフリーランスのチェロ奏者として、オーケストラの客演やソロ、室内楽奏者として京都を中心として関西、関東で活動をする。
京都子どもの音楽教室(京都市立芸術大学音楽学部 音楽教育研究会)元研究員。
より良い演奏を届けるために瀧業で心身を磨いています。世界初の瀧業チェリスト。
趣味は瀧業、書道。雅号は道草(みちくさ)。